project

衣は人の暮らしのすぐそばにある

背に日射しを浴びながら一日中木版を捺し続ける染め職人
それぞれのリズムに乗ってミシンを走らせる縫い子たち

昔ながらの手仕事でバリの職人たちが作りあげる衣の中には、自然体なやり方だからこそ出来るムラやゆがみがある
それは不自然なことじゃなくて、とっても自 然なこと
手仕事だからこそ出来る不揃いの色や柄、
そこには人の手の温かさや太陽の匂いがある
それらを余すことなく活かし 
新たに創造しながら手仕事で布を造る、
衣を創る在りのままの姿を伝えたい
boroはそんな想いで始まりました。

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