boro@yumahare
のんびりゆっくり春を感じながらyumahareまで遊びに来てくださいね。
2013/04/04
2013/03/24
boro×bin×リアンの椅子
バリの鞄職人見習い′′リアン’’
彼はまだ18才のジャワ島から来た少年だ。
こうばの一角に住みながら毎日一生懸命少しずつ鞄の作り方を覚えている。
職人たちの休憩中、ミシン台の上に残された縫いかけの鞄をこっそり、じっくりながめては自分なりに縫い方をイメージしてるのを私は知っている。
真っ直ぐな彼の目線が大好きだ。
そんな彼と今回、椅子カバーを作った。
鞄を作った時に出る、本来捨てられるはずの切れ端や使えない大きな穴があいた革を使って。
リアンにこんな風に君の好きに縫っていいんだ よ と伝えながら、ハッと気がついた。
今までずっと、こうばのスタッフ達に
言ってきたのは、まっすぐきれいに縫わなきゃだめ。きれいに縫わなきゃ日本では売れない。
クオリティー。
それももちろん、大事なことだけれど、
ピリピリしながら、きっちりやることだけにフォーカスしてモノ作りすることに自分も何だか疲れてたんだな。
職人の個性や楽しいと思う気持ちが入ったモノには愛があってのびのびしている。
何よりも、好きにやるということをとても楽しそうにキラキラした表情でやっていた。
ずっと私は彼らのこんな顔が見たかったんだ。
そうして出来上がった、彼の椅子。
彼の愛がとっても感じられるモノになりました。
2013/03/21
2013/02/14
"boro"プロジェクト。
’’boro’’というプロジェクトが始まる。
インドネシアで現地の職人たちと手仕事での物作りをしていて、そ の中で出来てしまう生地や服のゆがみやムラ。
自然体な手仕事の現場で生まれた、ゆがんだ柄や違った色は世界に 二つとないとても愛おしい物だったりする。
その良さや面白さは伝えれば伝わるし、伝わると見え方も感じ方も 変わってくると思う。
そんな想いを共有してくれる作り手さん達の力を借りながらゆがみ やムラを活かし
衣食住を創造するプロジェクト。
新たに衣が生まれたり、
住空間の一部になったり。
イノウエ カオリちゃん
日々の暮らしを大切にしながら衣食住の楽しみを彼女なりの目線で 伝える作り手さん。
boro展を前に、
実は今回インドネシアへの旅に同行してくれることに。
きっと、彼女なりの色や音、言葉やカタチで想いを伝えてくれる。
会社だからこそ実現出来ることそして自由には出来ないこと。
個人だからこそ見えること、そして実現出来ないこと。
会社と個人。その垣根を超えて合わさり、もっとのびのびとした大 きな力になれば面白しろい。
国を超え、環境を超え
人と人がつながる場
boroはそんな場になれたらと思う。
おしば ゆう
春には展示会という形で始まります
インドネシアで現地の職人たちと手仕事での物作りをしていて、そ
自然体な手仕事の現場で生まれた、ゆがんだ柄や違った色は世界に
その良さや面白さは伝えれば伝わるし、伝わると見え方も感じ方も
そんな想いを共有してくれる作り手さん達の力を借りながらゆがみ
衣食住を創造するプロジェクト。
新たに衣が生まれたり、
住空間の一部になったり。
イノウエ カオリちゃん
日々の暮らしを大切にしながら衣食住の楽しみを彼女なりの目線で
boro展を前に、
実は今回インドネシアへの旅に同行してくれることに。
きっと、彼女なりの色や音、言葉やカタチで想いを伝えてくれる。
会社だからこそ実現出来ることそして自由には出来ないこと。
個人だからこそ見えること、そして実現出来ないこと。
会社と個人。その垣根を超えて合わさり、もっとのびのびとした大
国を超え、環境を超え
人と人がつながる場
boroはそんな場になれたらと思う。
おしば ゆう
春には展示会という形で始まります
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